最近話題になっている新薬ゾフルーザ。
先月インフルエンザに掛かったんですが、最近はタミフルとゾフルーザで選べるようになってるんですね。ここはやっぱり新薬のゾフルーザを迷わずチョイス。
お前に決めた！ってなもんです。
ドラクエの新しい呪文のようですが、果たして効くのかどうか楽しみでもあり心配でもあります。
ゾフルーザの特徴
一粒がでかい
何よりもアルミっぽいパッケージに包まれているが故に劇薬っぽい雰囲気が出てしまい、ただものではないなと一目で分かりますね。
そして中々の大きさで、これ病気で喉の調子が悪い時に飲むサイズじゃないよなあと思いながらも飲みましたが、つかえる感じもあって飲みづらい・・。
なんと初日に飲むだけ
一番のメリットというのがタミフルと違って、なんと初日に飲むだけで後は飲まなくて良いというアクセスの良さ！
これは便利だな～と思いましたが、初日の1回しか飲まないので
飲んだかどうか不安になります！
私だけかもしれん。
初日の1番きつくて朦朧としていた時に飲むため、2日目辺りに（あれ？俺ってゾフルーザ飲んだんだっけ・・？）となります。
その点タミフルは1度や2度飲み忘れても大丈夫。何せ4～5日分は頂けるので安心して忘れられるってもんです。
どの道、解熱剤や咳止めや抗生物質を朝昼晩と飲むことになるので、そこにタミフルが入ってもどっちでもいいような気もしますね。
効き目はわからん
ちなみに実際の効き目の程は正直全くよく分かりませんでした。
熱も全く下がらなくて、上にも書きましたが本当に俺飲んだんだっけ？！という疑問が5日間続いただけですｗ
タミフルよりも効果が早く出るなんて事もありませんでしたね。
ただ飲んだ時期がインフルエンザ発症の次の日だったので効果が出なかった可能性が高いので、時期によっては飲んでも飲まなくても同じじゃないのかなーと思います。
早期発見が大事ですね。
インフルエンザは基本的に待っていれば治る病気なので、ある程度健康で高熱に耐えられる程度の体力を持っている方ならタミフルもゾフルーザも飲む必要ないんじゃないですかね。
体力の無い子供や老人は飲んだ方が良いかと思いますが・・。
ゾフルーザを飲んでも熱が下がらない人たちは大丈夫です！
5日後にはすっかり引いて治ってますので、いまのうちに全快したらやりたいことを書き出してワクワクしておきましょう。
