今年から名古屋グランパスはチケット価格が変動する、ダイナミックプライシングという制度が始まっています。
名古屋グランパス以外にもC大阪や横浜F・マリノスなどが採用してますよね。
これってどういう理由で安くなったり高くなったりするんだろう??
ダイナミックプライシングとは?
試合日程、席種、市況、天候、個人の嗜好などを分析して、試合ごとの需要に応じたチケット価格の変更を自動的に行なうものらしい。
つまり?
AIが勝手に値段を設定するってことかな?
怖っ
う~ん、何か基準みたいなものがこちらから見えないから、なんでこの値段になったんだろう?って思っちゃいますよね。
天候の要素があるって事は、当日雨や雪だったら一気に値下がりするのかな?
分からん!
ホーム開幕のC大阪戦なんか、いつもは瑞穂のA指定席3,600円ですけど2月13日現在で6,600円。
ほとんど2倍近い設定になっちゃってるんですがこれって適正なんですかね??
試合まであと3週間、結構チケット余っているように見えるんですが、どこかのタイミングで一気に安くなったりするのかなあ。
もし私が6,600円で買っていて、一週間後に3,300円になっていたらちょっと納得いかないな!
しかも上限無しとのことだから、神戸戦なんかはとんでもないプラチナチケットになっちゃうんじゃない??
やっぱり、イニエスタやポドルスキー、ビジャとか見たいですよね。
う~ん、やっぱりシーチケ買っとくべきだったかなー。
私はいつも指定席で観戦してるんですが、シーチケって座席指定とかって出来るんですかね?出来るんなら買うんだけどなあ。
メリットはあるの?
やっぱり試合直前になると価格ががくっと落ちることですよね。(多分)
転売屋対策にもなりますし名古屋の場合、最大20%OFFですのでA指定席なら2880円でチケットが買えます。お得ですね!
まだどんな感じで運用されるか分かりませんが、試合直前に一気に安くなったりしたら今までスタジアムに足を運んだことの無い人たちにも来てもらえるかもしれません。
沢山の人たちにスタジアムの雰囲気を味わってもらいたいので私は歓迎してます!