老後の貯蓄額が気になり始める40代。
まだまだ結婚も諦めきれずに婚活に精を出す方もいらっしゃるかと思います。
一体今後どれくらいの貯蓄が必要なのか?
どんな本を読んでも結論は人によって違っていて分からない。
中々他の人たちの貯蓄額なんて、聞きたくても聞けないですよね?
そこで40代一般的な平均年収で働いている私の現在の資産を公開いたしますので参考にでもして下さい。
私の年収は大体500~600万程度の平均かと思いますので、これを読んで「なんだ大したことないな」とか「自分ももっと頑張らないとな」等、思い思いにお役に立てて頂ければと思います。
昨年度初頭の私の資産
比較対象として昨年度初頭の私の資産を見てみます。
<2018年4月の資産内訳>
銀行預金:9,580,000円
郵便貯金:3,000,000円
個人年金の積立:1.440,000円
生命保険の積立:3,100,000円
国内株式:400,000円
仮想通貨:200,000円
ユニットリンク:70,000円
合計:17,790,000円
40代独身男子としてはまあまあなんじゃないでしょうか?
もちろん富裕層などと比較してしまうと、全然及ばないのは知っていますが「庶民」としては頑張っている。
・・はず。
今年度初頭の私の資産
ではでは今年度初頭の資産状況を見ていきましょう。
<2019年4月の資産内訳>
銀行預金:8,090,000円
郵便貯金:3.040,000円
個人年金の積立:1.920,000円
生命保険の積立:3,370,000円
国内株式:319,000円
仮想通貨:149,929円
ひふみ投信:699,772円
ウェルスナビ:776,683円
積立NISA:217,779円
ユニットリンク:188,420円
クラウドバンク:715,392円
合計:19,486,975円(前年+1,696,975円)
年間約170万円くらいの貯金ですね。
ん~~、これはどうなんだ?
多いの?少ないの?
ちょろっと調べてみると、40代の平均年間貯金は50万~100万程度が一番多いみたい。
結構貯めてるのね皆さん。
そこそこ多いけどリタイア出来るほどではない。
頑張らなきゃなあ。
2018年の総括と2019年の展望
2018年度はとにかく資産を分散してみようと思い、現金比率を下げてリスクのある商品を複数購入してみました。
まあリスクと言っても「積立NISA」「ひふみ投信」「ウェルスナビ」と初心者三種の神器と言われるくらいの商品なので大きく減らすことも無いと信じています。
相場の状況に一喜一憂してしまう性格の私にはこれくらいの商品が丁度よいかと。
<資産比率>
現金:57%
リスク無し商品:27%
リスク有り商品:16%
昨年度はほとんど無かったリスク有り商品の比率が16%と大幅に上がっています。
2019年度も変わらずに資産を増やしていこうと思っていますが、リスクの有り商品の比率を上げて行きたいですね。
積立ているので何もしなくても比率自体増えてはいきますが、それ以外の商品にも目を向けて少しでも多くの資産形成をしていきたいなと思っています。
今年はマネージャーになってしまったせいでお金を使う暇も無くて必然的に貯まっていくかもしれませんしね。
いかがだったでしょうか?
私と比べて少なかったり多かったりするかと思いますが、独身男性で普通に働いていればこれくらいは貯まる一つのモデルケースとして参考にして下さい。
月々の家計簿もご参考にして頂けると、どんな感じで貯金をしていったかが少しでも分かるかと思います。