独りで生きればかなり楽

日々の資産状況や趣味のサッカー観戦を書き連ねていく日記です。40代独身男の底辺ロールモデルとなるべく日々奮闘します。

【第7節 横浜Fマリノスvsグランパス戦レビュー】先制するも決定機を生かせず無念のドロー

f:id:isis-grampus:20190413211617j:plain

 

矛vs矛の超攻撃的なチームの激突。

序盤に1-1になったときは大量得点、大量失点のバカ試合になるんじゃないかと思いきやそのままドローに終わりました。

 

う~~~~~~~ん、シュートが枠に飛んでいかない試合でしたね!

ボールもしっかりと回せて、チャンスも作れた。

横浜のビルドアップの隙を突くことも出来ていたんですが、あと1歩ゴールまでが遠い。

 

 

 

今日は勝てたんじゃないですかね!

 

 

GKのファインセーブもありましたがジョーの調子が本当に心配です。

大ブレーキとまではいかないですが、フィニッシャーとしてもう少しどうにか出来なかったものか・・・。

 

扇原のスライディングもちょっと躱せなかったかなあ!

(ファールじゃないとは思うんだ。)

 

 

Match Report

明治安田生命J1リーグ 第7節 横浜F・マリノスVS名古屋グランパス

横浜F  1-1   名古屋

<得点>

名古屋:ジョー

横浜F:マルコス ジュニオール

 

<警告・退場> 

名古屋 和泉 竜司 吉田 豊

横浜F 遠藤 渓太 三好 康児

 

ハイライト

www.youtube.com

フォーメーション 

f:id:isis-grampus:20190331183851j:plain

 

Pos # 選手名 交代
GK 16 武田 洋平 交代:
前半31分
DF 5 千葉 和彦  
MF 4 小林 裕紀  
26 杉森 考起  
28 榎本 大輝  
FW 25 前田 直輝  
27 相馬 勇紀 交代:
後半25分

 

すっかりお馴染になってしまったスタメンフォーメーションですね。

アーリアのスタメンもようやく慣れてきました。

 

ルヴァン杯でちょっとやらかしてしまった武田くんにも頑張って欲しいところ。

 

 

それにしても名古屋の顔面偏差値が高すぎませんか?

 

可愛い系男子:相馬、杉森

 

正当派イケメン:宮原、武田、ランゲラック

 

ワイルド系イケメン:前田、中谷、丸山

 

 

これだけ取り揃えればもっともっと女性ファンが増えてくれるんじゃないっすかね!

 

セレッソ女子みたいなると華やかでいいなあ。

 

左サイドの攻防では完勝 韋駄天 相馬勇紀

 

今日の和泉選手はちょっといまいちでしたね。

 

シュートを外した辺りから意地になってしまって、ボールを保持し過ぎて取られたり、無理筋の突破を図る事もあって効果的に絡めませんでした。

 

 

その代わりに入った相馬選手はキレキレです!

 

対面した横浜Fの松原選手とのマッチアップは全勝。

とにかくスペースがある展開では無敵の突破が出来る選手です。

 

ボールを持ったシーンではほとんどチャンスに繋げて、後半残り20分は彼の試合と言っても過言ではありませんでした。

 

 

ただ!

 

 

ただですよ!

 

 

得点だけが遠かったですねえ・・。

 

 

昨年度は相馬選手のクロスからジョーが面白いように決めていたんですが、今のところクロスからの得点ってほとんどないですよね。

 

 

ジョーのポジショニングが悪いのか、厳しいマークにあって思うように動けないのか。

相馬→ジョーのホットラインは名古屋の強力な武器ですので、もっともっと磨き上げて得点を量産して欲しいところです。

 

いなくなって分かるミッチの安定感

前半30分に相手選手と交錯してしまい、ピッチを後にすることになったランゲラック選手。

 

 

一言言わせて下さい。

 

いや、お前避けれただろ!

おいこら遠藤聞いてんのかごるぁ

 

 

・・・ ・・・。

 

 

すいません取り乱しました。

 

 

ですけど、普通あんなアフターで来てるんだから飛んだり避けたりするっしょ。

あれは間違いなく潰しに来ていましたね。

私には分かります。

 

 

 まあ、それは良いとしてミッチ退場後の武田選手はやっぱり心配でしたが、プレイそのものはそつなく安定してやっていましたね。

ファインセーブも見せてくれましたので、やはり名古屋のGK争いはレベルが高いです!

 

 

ものすごいスピードで右サイドに飛び出していった時は目を疑いましたがw

木村和志さんも「なーんで、出ていっちゃったんでしょうねえ」でしたから・・。

 

 

とにかく長いシーズン、ミッチがいない時も出てくるのでその時の予行練習が出来たのはプラスと考えて良いのはないでしょうか!

 

名古屋の浅いラインを狙い撃ちしてきた横浜F

 横浜Fの攻撃は、名古屋と同じようにバックラインからビルドアップして天野や喜田がゲームメイクしていくような形でしたが、名古屋の前線からのチェックが厳しく中々思うような攻撃にならなかったようですね。

 

Bプランとしてやってきた左サイドの裏のスペースを狙う攻撃の方がよっぽど脅威で、チャンスに繋がっていました。

ハイラインは一発があるので、毎回怖くてひやひやさせられますよねえ。

 

吉田選手がいなかったらどれだけやられちゃうのか心配です。

 

合わせて読みたい

アーリアもこの試合を見てリンクマンとしての役割と思い出して欲しい!

 

www.isis-grampus.work